栃 2人掛けビストロテーブル
¥97,900
残り1点
COMING SOON
2026年3月20日 20:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
《商品画像は全て無加工です》
2人〜3人でお茶や軽食を楽しめるビストロテーブルです。
もちろんディスプレイテーブルなどにもOK。
ロナン&エルワン・ブルレック兄弟によって設計されたコペンハーグシリーズ HEYラウンドテーブルをご存知でしょうか。
機能的な三本脚に円形天板を採用し、カラバのアイアン3本脚のモデルにもなった傑作です。
本作を始めとするカラバのラウンドテーブルとコペンハーグシリーズとの決定的な違いは天板。
このサイズのビストロテーブルではコスト面の問題や良質な大判一枚板材料の調達が困難な事により20万円を超えるHEYラウンドテーブルをはじめ殆どの場合ラミネートウッドと呼ばれる合板が使用されます。
また「無垢材使用」とされる製品も、多くの場合で幅10cm前後の木材を接着剤で結合して作られる幅はぎ材と呼ばれる人口天板が使われます。
それらはデザイナーの意図するテーブルをコストを抑えて量産する為には必要なのかもしれません。
カラバのテーブルはというと、どれも世界にひとつの文字通り一点もの。
合板の様に量産は不可能ですがその必要もなく、コストはかかりますがオリジナリティ溢れる希少材を採用し一点ずつテーブルに仕立てています。
本作の天板には、全面に杢と呼ばれる特別な紋様が浮かぶ白栃の一枚板を採用しています。
代表的な国産希少材です。
近年では樹齢200年を超える栃の大径木が底をつき流通量が激減しています。海外バイヤーからの需要も高く本材のような杢の栃材は今後一層入手が困難になると言われています。
本材は親交のある伝統工芸士からお譲り頂いた思い入れのある一枚板でした。円形にする事で樹皮部分を際立たせ、同時にビストロテーブルとしての家具機能性を、そして現代の住空間を意識したデザイン性を与えました。
トップには浸透性のガラス塗装を採用し天然一枚板の質感はそのままに業務用レベルの撥水性・防汚性を備えてます。
また、カラバでは既製品の鉄脚は使いません。
私より優れた作家・職人は大勢いらっしゃいます。ですから、私に出来ることは何なのかと常日頃から考えます。
その結果ほとんどの場面でとても非効率な方法を選ぶ事になります。
鉄脚は最も象徴的な部分かもしれません。
角度をつけた3本脚はどの方向からもテーブルトップへアクセスしやすく安定感も抜群。
細かな角度・寸法までこの天板のための専用設計にて製図・製作しており、鋼材選び・切削・溶接・塗装と全工程をカラバのアトリエで行っています。
特殊塗装で自然な表情を付けたマットブラック仕上げで、設置部3点にはレベルアジャスターを備え床面を保護すると同時に安定してお使い頂けます。アジャスターは全て新品に交換して発送致します。
日頃アトリエで向き合っているのは数百年の時間をかけて巨樹へと成長し、縁あってカラバへ辿り着いた木材たち。
天板も鉄脚も、既製品で簡易に製作した品を言葉で装飾したところで皆様の目は誤魔化せないと私は思います。
それらを並べてみれば違いは明白だからです。
カラバの作品が実用的な家具として皆様のお役に立てれば大変光栄に思います。
天板樹種:栃
サイズ:
天板直径(最大) 69cm
天板厚み 3.5cm
全高 70.5cm
(±5mm程度の誤差はご容赦ください)
使用にあたっての注意
テーブルとしてのみご使用ください。
想定以上の荷重がかかると破損および事故につながる可能性があります。
樹皮の加工について
作者の価値観により意図的に樹皮部分の加工を最小限に留めています。その上で必要な防汚措置を施していますが不自然にならない様にあえて残してある凹凸などがあります。取り扱いにはご注意ください。
各部の塗装について
テーブル天板には最高級の浸透性ガラス塗装を施しています。表面に膜を作らず、木の手触りはそのままに高い撥水性、防汚性を備えています。国内で開発・製造され、木製の食器等に使用される極めて安全性の高い加工です。そして仕上げにドイツ製植物性オイル塗装を施しております。環境最先進国ドイツであらゆる安全性を認められ乳幼児の玩具等への塗装に使用できる植物性オイルを使用しています。
テーブルとの付き合い方やライフスタイル・樹種などによってメンテナンス方法も異なるものと思います。お気軽にご相談ください。
経年による変化について
ウレタンやレジンの膜で覆ってしまえば変化を小さくする事は可能ですが、カラバではその様な加工は行なっていません。ご購入後に変形する可能性があることをご理解の上ご検討ください。
最高の銘木です。
長い年月を経て変化・変形が起きても十分お使いいただけます。
有償の補修加工も承っております。
天板につきましてウレタンやレジンの塗膜と違いご自身で出来る修繕の方法もございます。
お気軽にご相談くださいませ。
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